学習室先行研究
平戸オランダ商館関連(和文)
著者 | タイトル・刊行元 | 刊行年 | 掲載ページ |
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森良和 | 「ウィリアム・アダムズの日本人妻 ―その出自と名前をめぐって―」『論叢』玉川大学教育学部紀要2016 | 2017 | 117-134頁 |
レオナルト,ブリュッセイ | 「東アジアにおけるオランダ東インド会社の盛衰 : 1640-60年代のオランダ商館長日記に関する省察」『東京大学史料編纂所研究紀要』東京大学史料編纂所研究紀要 29号 | 2019 | 36-51頁 |
リース、ハードリッヒ | 「和蘭國ヘーグ市ニ於る日本歴史ニ関スル古文書」『史学雑誌』第7編第6号 | 1896 | 453ー460頁 |
森良和 | 「メルヒオール・ファン・サントフォールト―日本で生きることを選んだリーフデ号船員の生涯」『論叢』(玉川大学教育学部紀要) ― | 2013 | 81ー98頁 |
萩原博文 | 「平戸オランダ商館」山田千香子・吉居秀樹編著『平戸・西海学:長崎県北の歴史と文化』桜蘭舎 | 2012 | 203ー227頁 |
たばこと塩の博物館・江戸遺跡研究会編 | 『シンポジウムVOCと日蘭交流 : VOC遺跡の調査と嗜好品』たばこと塩の博物館・江戸遺跡研究会 | 2010 | |
高山和子 | 「『平戸オランダ商館の日記』及び『平戸オランダ商館の会計帳簿』に見られる”kimptouan” と”goude laecken”について」『服飾文化学会誌』Vol. 10. No. 1 | 2009 | 117ー125頁 |
小林克、他 | 「桟瓦・レンガのオランダから日本への伝播の実態について―オランダ東インド会社関連遺跡 とその出土資料の分析を通じて―」『住宅総合研究財団研究論文集』No. 34 | 2007 | 337ー348頁 |
鈴木康子 | 「日蘭貿易にみる古文書」関場武編『古文書の世界』慶応義塾大学文学部 | 2007 | 87ー110頁 |
行武和博 | 「家康政権の対外政策とオランダ船貿易―「平戸商館初期」の日蘭貿易実態 1609―1616年―」『東京大学史料編纂所研究紀要』第17号 | 2007 | 85ー104頁 |
行武和博 | 「近世日蘭貿易の数量的取引実態―17世紀前期オランダ商館作成「会計帳簿」の解読・分析―」『社会経済史学』第72号6 | 2007 | 25ー45頁 |
行武和博 | 「近世オランダ船貿易の輸入品―分類別品目明細一覧(①17世紀前期)―」『日蘭学会会誌』第31巻1号 | 2006 | 1ー24頁 |
萩原博文、前田秀人 | 『海外との交わり・平戸―旧石器時代から現代まで』海外交流史研究会 | 2005 | |
堀川幹夫 | 「平戸オランダ商館河内倉庫指図の解読」『桜美林論集』第36号 | 2009 | 102ー120頁 |
鈴木康子 | 『近世日蘭貿易史の研究』思文閣出版 | 2004 | |
小宮木代良 | 「海賊の謁見」東京大学大学院人文社会系研究科編『8-17世紀の東アジア地域における人・物・情報の交流 : 海域と港市の形成、民族・地域間の相互認識を中心に 下』東大教材出版 | 2004 | 46ー61頁 |
萩原博文 | 平戸オランダ商館 : 日蘭・今も続く小さな交流の物語 | 2003 | |
フィアレイ、シンティア | 「1634年~1661年までの中国と日本の時期の取引に関するVOCの記録」『平戸市史研究』第8号 | 2003 | 19ー32頁 |
松井洋子 | 「1622年における日蘭貿易の展望」『東京大学史料編纂所研究紀要』第13号 | 2003 | 1ー26頁 |
行武和博 | 「平戸オランダ商館」荒野泰典編『江戸幕府と東アジア』吉川弘文館 | 2003 | 317ー362頁 |
木田昌宏 | 「平戸オランダ商館の復元について」『平戸市史研究』第7号 | 2002 | 3ー6頁 |
高瀬弘一郎 | 『キリシタン時代の貿易と外交』八木書店 | 2002 | |
萩原博文、加藤有重 | 「平戸オランダ商館跡1639年築造倉庫の基礎遺構」『日本考古学』第9巻14号 | 2002 | 145ー156頁 |
久家孝史 | 「平戸オランダ商館の江戸参府」『平戸市史研究』第7号 | 2002 | 101ー83頁 |
山脇悌二郎 | 『絹と木綿の江戸時代』吉川弘文館 | 2002 | |
鈴木達也 | 十七・十八世紀のキセル輸出とオランダ商館―アジアにおけるパイプ喫煙の伝播と拡散― | 2001 | 99ー117頁 |
鈴木康子 | 「オランダ東インド会社と日本銀」『花園史学』第22号 | 2001 | 31ー66頁 |
永積洋子 | 『朱印船』吉川弘文館 | 2001 | |
寺島慶一 | 近世初期の日蘭貿易による鉄輸出の実態『ふぇらむ:日本鉄鋼協会会報』Vol. 5 | 2000 | 29ー36頁 |
永積洋子 | 『オランダ商館日記―近世外交の確立』講談社 | 2000 | |
平戸市史編さん委員会 | 『平戸市史研究』第5号 | 2000 | |
海外交流史研究会 | 『出島以前:平戸海外交流の始まり』長崎労働金庫 | 1999 | |
永積洋子 | 「東西交易中易地台湾の盛衰」佐藤次高・岸本美緒編『市場の地域史』山川出版 | 1999 | 326ー366頁 |
永積洋子 | 「オランダ史料から見た輸出銀」島根県教育委員会文化財課編『石見銀山遺跡総合調査報告書』第四冊 | 1999 | 122ー130頁 |
永積洋子 | 「平戸に伝達された日本人売買・武器輸出禁止令」『日本歴史』611号 | 1999 | 67ー81頁 |
平戸市史編さん委員会編 | 『平戸オランダ商館の会計帳簿 : 仕訳帳1640年仕訳帳1641年』平戸市 | 1998 | |
八百啓一 | 『近世オランダ貿易と鎖国』吉川弘文館 | 1998 | |
梶輝行 | 「徳川幕藩制国家とヨーロッパ軍事技術―17世紀・オランダ商館の軍事的役割を中心に―」箭内健次編『国際社会の形成と近世日本』日本図書センター | 1998 | 153ー192頁 |
加藤榮一 | 『幕藩制国家の成立と対外関係』思文閣出版 | 1998 | |
萩原博文 | 「平戸オランダ商館の洋風石造倉庫について」野村崇先生還暦記念論集編集委員会編『北方の考古学』野村崇先生還暦記念論集編集委員会 | 1998 | 585ー596頁 |
萩原博文 | 「平戸」『考古学ジャーナル』430号 | 1998 | 9ー14頁 |
永積洋子 | 「平戸商館はオランダの戦略拠点か」中村質編『鎖国と国際関係』吉川弘文館 | 1997 | 186ー208頁 |
行武和博 | 「平戸オランダ商館の石造倉庫に関する史料~1637年および39年建造倉庫の資材・諸経費「明細書」~」『平戸市史研究』第2号 | 1997 | 31ー63頁 |
萩原博文 | 「鎖国令によるオランダ貿易の変容」『平戸市史研究』第3号 | 1997 | 112(11)ー88(35)頁 |
萩原博文 | 「長崎出島と平戸のオランダ商館」大塚初重、白石太一郎、西谷正、町田章編『考古学による日本歴史10 対外交渉』雄山閣出版 | 1997 | 170ー178頁 |
平戸市教育委員会 | 『平戸和蘭商館跡VI・大浜遺跡・浦小川遺跡』平戸市教育委員会 | 1996 | |
八百啓介 | 「近世初期のオランダ商館の米輸出と大名財政」『日蘭学会会誌』第21巻第1号 | 1996 | 57ー74頁 |
行武和博 | 「平戸オランダ商館の建造物―貿易増加と商館の整備拡充―」『日蘭学会会誌』第21巻第1号 | 1996 | 75ー76頁 |
萩原博文、吉福清和、前田秀人、下川達彌、大橋康二、加藤有重 | 「安土桃山・江戸時代の平戸と海外文化」平戸市史編さん委員会編『平戸市史 自然・考古編』平戸市史編さん委員会 | 1995 | 555ー651頁 |
ミヒェル、ヴォルフガング | 「十七世紀の平戸・出島蘭館の医薬関係者について」『日本医史学雑誌』第41巻第3号 | 1995 | 85ー102頁 |
加藤榮一 | 『幕藩制国家の形成と外国貿易』校倉書房 | 1993 | |
永積洋子 | 「十七世紀の東アジア貿易」浜下武志・川勝平太編『アジア交易圏と日本工業化1500―1900』リブロポート | 1991 | 103ー128頁 |
平戸市教育委員会 | 『平戸和蘭商館跡の発掘III・鄭成功居宅跡の発掘』平戸市教育委員会 | 1992 | |
永積洋子 | 『近世初期の外交』創文社 | 1990 | |
平戸市文化協会編 | 『紅毛文化と平戸I―江戸初期の国際都市『平戸』―』平戸市文化協会 | 1990 | |
萩原博文 | 「平戸オランダ商館築造の遺構について」乙益重隆先生古稀記念論文集刊行会編『九州上代文化論集』乙益重隆先生古稀記念論文集刊行会 | 1990 | 541ー556頁 |
前田秀人 | 「オランダ商館をめぐる平戸藩と幕府」『平戸市史研究』創刊号 | 1995 | 108 (1)ー94(15)頁 |
行武和博 | 「平戸オランダ商館の対日貿易と商館建造物」『平戸市史研究』創刊号 | 1995 | 9ー55頁 |
加藤榮一 | 「『公儀』と「オランダ」」加藤榮一・北島万次・深谷克己編『幕藩制国家と異域・異国』校倉書房 | 1989 | 293ー336頁 |
加藤榮一 | 「ブレスケンス号の南部漂着と日本側の対応 附、陸奥国南部領国絵図に描かれたブレスケンス号」『日蘭学会会誌』第14巻第1号 | 1989 | 1ー20頁 |
松竹秀雄 | 「タイオワン(台湾)をめぐる17世紀の海外貿易」『東南アジア研究年報』第31集 | 1989 | 25ー68頁 |
平戸市教育委員会 | 『史跡平戸和蘭商館跡II』平戸市教育委員会 | 1989 | |
科野孝蔵 | 『オランダ東インド会社の歴史』同文舘出版 | 1988 | |
長崎県教育委員会 | 『大航海時代の長崎県―南蛮舟来航の地を訪ねて―』長崎県教育委員会 | 1988 | |
永積洋子 | 「17世紀の貿易家キコ 別名喜右衛門について」『日蘭学会会誌』第13巻第1号 | 1988 | 1ー20頁 |
平戸市教育委員会 | 『平戸和蘭商館跡― 現状変更(家屋改築)に伴なう発掘調査の報告―』平戸市教育委員会 | 1988 | |
加藤榮一 | 「連合オランダ東インド会社の戦略拠点としての平戸商館」田中健夫編『日本前近代の国家と対外関係』吉川弘文館 | 1987 | 407ー523頁 |
金井圓 | 『日蘭交渉史の研究』思文閣 | 1986 | |
加藤榮一 | 平戸オランダ商館の日本人雇傭者について」(尾藤正英先生還暦記念会編『日本近世史論叢 上巻』吉川弘文館 | 1984 | 213ー264頁 |
中田易直 | 『近世対外関係史の研究』吉川弘文館 | 1984 | |
鈴木康子 | 「近世の樟脳貿易について―オランダ商館の商業帳簿を中心として―」『中央史学』第6号 | 1983 | 35ー60頁 |
永積洋子、武田万里子 | 『平戸オランダ商館イギリス商館日記 : 碧眼のみた近世の日本と鎖国への道』そしえて | 1981 | |
加藤榮一 | 「連合東インド会社の初期会計記録と平戸商館」『東京大学史料編纂所報』十四 | 1980 | 22ー33頁 |
加藤榮一 | 「元和・寛永期における日蘭貿易」(北島正元編『幕藩制国家成立過程の研究』吉川弘文館 | 1978 | 549ー613頁 |
永積洋子 | 「オランダ貿易の投銀と借入金」『日本歴史』第351号 | 1977 | 77ー93頁 |
中田易直編 | 『近世対外関係史論』有信堂 | 1977 | |
太田英蔵 | 「平戸オランダ商館の洋風石造建築について」『風俗』第14巻第2号 | 1975 | 1ー26頁 |
加藤榮一 | 「1636年平戸オランダ商館貿易表(2)」『東京大学史料編纂所報』六 | 1975 | |
岩生成一 | 『鎖国』中央公論社 | 1974 | |
岩生成一 | 「江戸時代の砂糖貿易について」『日本学士院紀要』第31巻第1号 | 1973 | 1ー33頁 |
幸田成友 | 『幸田成友著作集 4』中央公論社 | 1972 | |
永積洋子 | 「平戸藩とオランダ貿易」『日本歴史』第286号 | 1972 | 1ー19頁 |
永積昭 | 『オランダ東インド会社』近藤出版社 | 1971 | |
加藤榮一 | 「1636年平戸オランダ商館貿易表(1)」『東京大学史料編纂所報』五 | 1970 | |
永積洋子 | 「平戸オランダ商館日記を通して見たパンカド」『日本歴史』第260号 | 1970 | 81ー96頁 |
加藤榮一 | 「1636年平戸オランダ商館の輸出入商品」『東京大学史料編纂所報』四 | 1969 | 57ー77頁 |
加藤榮一 | 「平戸オランダ商館の商業帳簿に見られる日蘭貿易の一断面」『東京大学史料編纂所報』三 | 1968 | 23ー63頁 |
板沢武雄 | 『日本とオランダ』至文堂 | 1966 | |
岩生成一 | 「近世日本の海外貿易」『歴史』第25巻 | 1962 | 1ー18頁 |
森岡美子 | 「近世初頭における生糸貿易」『歴史教育』10巻9号 | 1962 | 24ー64頁 |
岩生成一 | 「日蘭交渉の先駆者ヤン・ヨーステン」『日本歴史』第117号 | 1958 | 16ー29頁 |
オスカー・ナホッド | 『十七世紀日蘭交渉史』天理大学出版部 | 1956 | |
田谷博吉 | 「近世初期日蘭貿易による金銀流出事情」『大阪府立大学紀要(人文・社会科学)』4巻 | 1956 | 169ー181頁 |
辻善之助 | 『海外交通史』岩波書店 | 1942 | |
小葉田淳 | 「日本の金銀外国貿易に関する研究(一)―鎖国以前に於ける―」『史学雑誌』第44編10号 | 1933 | 1280ー1318頁 |
小葉田淳 | 「日本の金銀外国貿易に関する研究(二・完)―鎖国以前に於ける―」『史学雑誌』第44編12号 | 1933 | 1381ー1434頁 |
村上直次郎 | 『貿易史上の平戸』日本学術普及会 | 1917 | |
村上直次郎 | 『日本と和蘭』日蘭協会 | 1915 | |
加藤三吾 | 『平戸しるべ』興風會 | 1912 | |
齋藤阿具 | 「蘭人の江戸参府(第一回)」『史学雑誌』第21編第9号 | 1910 | 1027ー1053頁 |
長崎市役所 | 『幕府時代の長崎・上』長崎市役所 | 1903 | |
村川堅固 | 「セーリスの家康に呈せし請願書に就いて」『史学雑誌』第11編第4号 | 1900 | 507ー516頁 |
リース、ハードリッヒ | 「オスカー・ナコッド氏の日蘭交通史」『史学雑誌』第9編第1号 | 1898 | 75ー78頁 |
本多浅次郎 | 「和蘭の通商及其創立考」『史学雑誌』第5編第7号 | 1894 | 579ー588頁 |
本多浅次郎 | 「和蘭の通商及其創立考(承前)」『史学雑誌』第5編第8号 | 1894 | 670ー685頁 |
山縣昌蔵 | 「和蘭商館主の書簡(第二十二号の続)」『史学雑誌』第3編第26号 | 1892 | 82-90頁 |
山縣昌蔵 | 「和蘭商館主の書簡(承前)」『史学雑誌』第2編第22号 | 1891 | 626-632頁 |
「和蘭商館主の書簡(承前)」『史学雑誌』第2編第21号 | 1891 | 542-553頁 | |
山縣昌蔵 | 「和蘭商館主の書簡(承前)」『史学雑誌』第2編第20 | 1891 | 468-477頁 |
山縣昌蔵 | 「和蘭商館主の書簡」『史学雑誌』第2編第19号 | 1891 | 399-404頁 |
山縣昌蔵 | 「徳川時代和蘭通商始末」『史学雑誌』第2編第18号 | 1891 | 335-341頁 |
山縣昌蔵 | 「徳川時代和蘭通商始末」『史学雑誌』第2編第17号 | 1891 | 266-270頁 |
山縣昌蔵 | 「徳川時代和蘭通商始末」『史学雑誌』第2編第16号 | 1891 | 186-194頁 |
山縣昌蔵 | 「徳川時代和蘭通商始末」『史学雑誌』第2編第14号 | 1891 | 56-65頁 |
羽田正 | 「東インド会社という海賊とアジアの人々」東洋文庫編『東インド会社とアジアの海賊』勉誠出版 | 2015 | 1-35頁 |
中園成生 | 「平戸系突組の盛衰」『島の館だより』Vol. 19 | 2015 | 2-22頁 |
安田智子 | 「十七世紀オランダ東インド会社のアーカイブにみられるオリエンタルペーパーについての考察」『和紙文化研究』第24号 | 2016 | 20-51頁 |
著者 | タイトル・刊行元 | 刊行年 | 掲載ページ |
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Farrington (Anthony) | The Japan base: English East India Company attempts at inter-Asiatic trade from Japan, 1613-1623. in: Derek Massarella and Anthony Farrington (ed.), William Adams and Early English Enterprise in Japan. London: London School of Economics and Political Science | 2000 | pp.27-37 |
Hond (Jan de) and Fitski (Menno) | De smalle brug: Japan en Nederland sinds 1600. Amsterdam: Rijksmuseum; Nijmegen: Uitgeverij Vantilt | 2016 | |
Boot (Wim) | Not out of love, but for money and profit’: Dutch-Japanese trade from the seventeenth to the nineteenth century. in: Catia Antunes and Jos Gommans (ed.), Exploring the Dutch Empire: Agents, Networks and Institutions, 1600-2000. London: Bloomsbury Publishing | 2015 | pp.179-202 |
Clulow (Adam) | The Company and the Shogun. The Dutch encounter with Tokugawa Japan. New York : Columbia University Press | 2014 | |
Derksen (L. F.) | Tracing remnants of Dutch-Japanese affairs in the maritime cultural landscape of Japan, Master Thesis, University of Groningen | 2014 | |
Suzuki (Yasuko) | Japan-Netherlands trade, 1600-1800: the Dutch East India Company and beyond. Melbourn: Trans Pacific Press | 2012 | |
Knoest (Jurre) | Company privateers in Asian waters: The VOC trading post at Hirado and the logistics of privateering, ca. 1614-1624. Leidschrift, Number 3 | 2011 | pp.43–57 |
Parthesius (Robert) | Dutch ships in tropical waters: the development of the Dutch East India Company (VOC) shipping network in Asia 1595-1660. Amsterdam: Amsterdam University Press | 2010 | |
Clulow (Adam) | A fake embassy, the lord of Taiwan and Tokugawa Japan. Japanese Studies, Vol. 30, no.1 | 2010 | pp.23-41 |
Clulow (Adam) | From global entrepôt to early modern domain: Hirado, 1609-1641. Monumenta Nipponica, vol. 65, no. 1 | 2010 | pp.1-35 |
Clulow (Adam) | European maritime violence and territorial states in early modern Asia, 1600-1650. Itinerario, vol. 33, no. 3 | 2009 | pp.72-94 |
Clulow (Adam) | Unjust, cruel, and barbarous proceedings: Japanese mercenaries and the Amboyna incident of 1623. Itinerario, vol. 31, no.1 | 2007 | pp.15-34 |
Viallé (Cynthia) | The aid of trade: Dutch gift-giving in Tokugawa Japan. 『東京大学史料編纂所研究紀要』第16号 | 2006 | 57ー78頁 |
Blussé (Leonard) | Bull in a China shop, Pieter Nuyts in China and Japan (1627-1636). in: Leonard Blussé (ed.), Around and about Formosa. Taipei: SMC | 2003 | pp.95-110 |
Gaastra (Femme S) | The Dutch East India Company. Zutphen: Walburg Pres | 2003 | |
Nagazumi (Yoko) | The Japanese Go-shuinjo (Vermilion Seal) maritime trade in Taiwan. in: Leonard Blussé(ed.), Around and about Formosa. Taipei: SMC | 2003 | pp.27-41 |
Dyke (Paul van) | The Anglo-Dutch fleet of defense (1620-1622): prelude to the Dutch occupation of Taiwan. in: Leonard Blussé (ed.), Around and about Formosa. Taipei: SMC | 2003 | pp.61-82 |
Rietbergen (Pieter) | Japan verwoord: Nihon door Nederlandse ogen, 1600 – 1799. Amsterdam: KIT | 2003 | |
Viallé (Cynthia) | Setting the records straight: some notes on the import of Chinese porcelain into Japan by the Dutch. in: Leonard Blussé (ed.), Around and about Formosa. Taipei: SMC | 2003 | pp.43-60 |
Barreveld (Dirk J) | De Liefde’s tragiek en triomf : op zoek naar specerijen. Epe: Niesje Wolters vaan Bemmel | 2002 | |
Blussé (Leonard) | Willem Remmelink, and Ivo Smits, eds. Bridging the divide: 400 years the Netherlands-Japan. Leiden: Hotei | 2000 | |
Tojo (Natália) | The anxiety of the silent traders: Dutch perception on the Portuguese banishment from Japan. Bulletin of Portuguese Japanese Studies, vol.1 | 2000 | pp.111-128 |
Suzuki (Yasuko) | Japanese camphor trade by the Dutch East India Company.『花園大学文学部研究紀要』第29号 | 1997 | 63ー96頁 |
Hagiwara (Hirofumi) | The Netherlands trading house in Hirado. The Study of Hirado City’s History, vol. 2 | 1997 | pp.6-11 |
Massarella (Derek) | A world elsewhere: Europe’s encounter with Japan in the sixteenth and seventeenth centuries. New Haven: Yale University Press | 1990 | |
Massarella (Derek) and Izumi K. Tyler | The Japonian charters. The English and Dutch shuinjō. Monumenta Nipponica, Vol. 45, No.2, Summer | 1990 | pp.189-205 |
Boxer (C. R) | Dutch merchants and mariners in Asia, 1602-1795. London: Variorum Reprints | 1988 | |
Boxer (C. R) | Portuguese merchants and missionaries in feudal Japan, 1543-1640. London: Variorum Reprints | 1986 | |
Blussé (Leonard) | Justut Shouten en de Japanse gijzeling. in: Nederlands Historische Genootschap (ed.), Nederlandse Historische Bronnen 5. Hilversum : Verloren | 1985 | pp.69–109 |
Katō (Eiichi), Unification and adaptation | the early shogunate and Dutch trade policies. in: Leonard Blussé and Femme Gaastra (ed.), Companies and Trade: Comparative Studies in Overseas History, 3. The Hague: Martinus Nijhoff for Leiden University Press | 1981 | pp.207-229 |
Innes (Robert Leroy) | The door ajar: Japan’s foreign trade in the seventeenth century. Ann Arbor: UMI Dissertation Services | 1980 | |
Iwao (Seiichi) | Japanese foreign trade in the sixteenth and seventeenth centuries. Acta Asiatica, vol. 30 | 1976 | pp.1-18 |
Kato (Eiichi) | The Japanese-Dutch trade in the formative period of the seclusion policy: particularly on the raw silk trade by the Dutch factory at Hirado, 1620-1640. Acta Asiatica, vol. 30 | 1976 | pp.34-84 |
Nagazumi (Yōko) | Japan’s isolationist policy as seen through Dutch source materials. Acta Asiatica, vol. 22 | 1972 | pp.18-35 |
Volker (T) | Porcelain and the Dutch East India Company: as recorded in the Dagh-registers of Batavia Castle, those of Hirado and Deshima and other contemporary papers 1602-1682. Leiden: E.J. Brill | 1971 | |
Davis (D. W.) | A Primer of Dutch Seventeenth Century Overseas Trade. Hague: Martinus Nijhoff | 1961 | |
Boxer (C. R) | The great ship from Amacon: annals of Macao and the old Japan trade, 1555-1640. Lisbon: CEHU | 1959 | |
Glamann (Kristof) | Dutch-Asiatic trade 1620-1740. Copenhagen : Danish Science Press; The Hague : M. Nijhoff | 1958 | |
Iwao (Seiichi) | Jan Joosten: the forerunner of the Dutch-Japanese relation. Tokyo: Tokyo News Service | 1958 | |
Boxer (C. R) | The Christian century in Japan, 1549-1650. Berkeley: University of California Press | 1951 | |
Mulder (W.Z) | Hollanders in Hirado, 1597-1641. Haarlem : Fibula-Van Dishoeck | 1900s |
日本関係欧文図書関連(和文)訳本
著者 | タイトル・刊行元 | 刊行年 | 掲載ページ |
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ペリー原著 | 『ペルリ 日本遠征記』 土屋喬雄・玉城肇訳、岩波文庫 | 1952 | |
ケンペル原著 | 『日本誌 : 日本の歴史と紀行』(古典叢書 2)今井正編訳、霞ケ関出版 | 2001 | |
カロン原著 | 『日本大王国志』幸田成友訳、東洋堂 | 1948 | |
クラッセ原著 | 『日本西教史』坂上半七訳 | 1880 | |
クラッセ原著 | 『大政官飜譯』太陽堂書店 | 1931 | |
ケンペル原著 | 『江戸参府旅行日記』(東洋文庫 303)斎藤信訳、平凡社 | 1977 | |
ツンベルク原著 | 『ツンベルク日本紀行』(改訂復刻版異国叢書)山田珠樹訳註、雄松堂書店 | 1966 | |
ゴロヴニン原著 | 『遭厄日本紀事』馬場佐十郎・杉田立卿・青地林宗訳、高橋景保校 | 1825 | |
ゴロヴニン原著 | 『日本幽囚記』井上満訳、岩波文庫 | 1948 | |
ティチング原著 | 『新異国叢書・日本風俗図誌』沼田次郎訳、雄松堂書店 | 1970 | |
テイラー原著 | 『新異国叢書・日本風俗図誌』沼田次郎訳、雄松堂書店 | 1970 | |
テイラー原著 | 『八紘勝覧』(箕作阮甫・麟祥関係文書14)箕作阮甫編訳 | 年代未詳 | |
ドゥーフ原著 | 『日本回想録』永積洋子訳、雄松堂出版 | 2003 | |
ハイネ | 『世界周航日本への旅』中井晶夫訳、雄松堂書店 | 1983 | |
ピント原著 | 『ポルトガル人フェルナン・メンデス・ピントの旅行と冒険』(東洋文庫 366)岡村多希子訳 | 1979 | |
フィッセル原著 | 『日本風俗備考』杉田成卿・箕作阮甫訳、沼田次郎編、平凡社 | 1978 | |
ベニョフスキー原著 | 『ベニョフスキー航海記』(ワイド版東洋文庫 160)水口志計夫・沼田次郎編訳、平凡社 | 2006 | |
ペリー原著 | 『ペルリ提督 日本遠征記』 鈴木周作抄訳、櫻井省三校閲、大同館 | 1912 | |
ペリー原著 | 『ペリー提督 日本遠征記』大羽綾子訳、法政大学出版局 | 1953 | |
ペリー原著 | 『ペリー艦隊 日本遠征記』 オフィス宮崎編訳、万来舎 | 2009 | |
ホール原著 | 『朝鮮・琉球航海記 1816年アマースト施設団とともに』春名徹訳、岩波文庫 | 1986 | |
モンタヌス原著 | 『モンタヌス日本誌』和田萬吉訳、丙午出版社 | 1925 | |
ラングスドルフ原著 | 『ラングスドルフ日本紀行』山本秀峰編訳、露蘭堂 | 2016 |
日本関係欧文図書関連(和文)著書・論文
著者 | タイトル・刊行元 | 刊行年 | 掲載ページ |
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小林 将輝 | 「江戸期の旅行記録に見られる相撲体験について―モンターヌス, ケンペル, シーボルトを例に―」『駿河台大学論叢』55巻 駿河台大学教養文化研究所 | 2017 | 75-93頁 |
クレインス・フレデリック | 『オランダ商館長が見た江戸の災害』講談社現代新書 | 2019 | |
齋藤 晃 編 | 『宣教と適応―グローバル・ミッションの近世―』名古屋大学出版会 | 2020 | |
五野井隆史 | 『ルイス・フロイス』吉川弘文館 | 2020 | |
吉村雅美 | 「近世日本に関わる在外史料研究の現在」『歴史評論』2019年10月号(第834号) 歴史科学協議会 | 2019 | 5-16頁 |
松方冬子 編 | 『国書を結ぶ外交』東京大学出版会 | 2019 | |
蝶野立彦 | 「対抗宗教改革期及び三十年戦争期のドイツにおける日本宣教情報の受容と解釈」『カルチュール』第13巻1号 明治学院大学教養教育センター紀要 | 2019 | 71-89頁 |
瀧澤修身 | 「天正遣欧使節」『映しと移ろい = Metempsychosis and passage : 文化伝播の器と蝕変の実相』花鳥社 | 2019 | |
高橋祐史 | 『戦国日本のキリシタン布教論争』勉誠出版 | 2019 | |
清水有子 | 「イエズス会日本年報の活用をめぐって」『歴史評論』2019年10月号(第834号) 歴史科学協議会 | 2019 | 17-27頁 |
伊川健二 ・岡本真 | 「附録 東洋文庫所蔵フロイス『日本史』写本について」『多元文化』第8巻 早稲田大学多元文化学会 | 2019 | 192-189頁 |
伊川健二 | 「フロイス史料研究事始」『多元文化』第8巻 早稲田大学多元文化学会 | 2019 | 232-211頁 |
浅見雅一 野々瀬浩司 編 | 『キリスト教と寛容:中近世の日本とヨーロッパ』慶應義塾大学出版会 | 2019 | |
伊川健二 | 『世界史のなかの天正遣欧使節』吉川弘文館 | 2017 | |
中島大輔 | 「A. モンタヌスの『日本誌』に描かれたCangoxuma( 鹿児島) : その史料的価値に関する一考察」『経済学論集』第87巻 鹿児島大学法文学部 | 2016 | 41-79頁 |
高瀬弘一郎 | 『キリシタン時代のコレジオ』八木書店 | 2016 | |
高瀬弘一郎 | 『キリシタン時代対外関係の研究 新訂増補』八木書店 | 2016 | |
五野井隆史 監修 | 『キリシタン大名 布教・政策・信仰の実相』宮帯出版社 | 2016 | |
浅見雅一 | 『概説キリシタン史』慶應義塾大学出版会 | 2016 | |
岩井大慧、岡本良知 | 『元和年間 伊達政宗遣欧使節の史料に就いて』国会図書館支部東洋文庫 | 1956 | |
松田清 | 「蘭学史におけるツュンベリーと阿蘭陀通詞」『杏雨』武田科学財団、第19号 | 2016 | 133ー152頁 |
小川仁 | 「シピオーネ・アマーティ著「日本略記」(手稿)における考察ールイス・デ・グスマン著『東方伝道史』(1601)からの引用についてー」『日本研究』第53集、国際日本文化研究センター編 | 2016 | 101-126頁 |
江夏由樹・福島知己・床井啓太郎 | 「一橋大学社会科学古典資料センター所蔵の旅行記についての研究」『一橋大学社会科学古典資料センター年報』一橋大学社会科学古典資料センター編 | 2014 | 41ー57頁 |
服部英雄・曽田菜穂美 | 「翻訳・フロイス『日本史』3部1~4章」『比較社会文化 : 九州大学大学院比較社会文化学府紀要』第20集、九州大学大学院比較社会文化学府 | 2014 | 31ー52頁 |
服部英雄・曽田菜穂美 | 「翻訳・フロイス『日本史』3部5~6章」『地球社会統合科学:九州大学大学院地球社会統合科学府紀要』第21集(1・2)、九州大学大学院地球社会統合科学府 | 2014 | 93ー100頁 |
松本英治 | 「ゴローウニン事件と日蘭関係 (特集 ゴローウニン事件解決200年)」『洋学史研究』第31集、洋学史研究会 | 2014 | 1ー13頁 |
渡邉直樹 | 「ライブニッツとケンペルの儒教解釈―ヨーロッパ啓蒙主義考―」『外国文学』63号、宇都宮大学外国文学研究会編 | 2014 | 57ー76頁 |
渡邉直樹 | 「ケンペルとヨーロッパ啓蒙主義―権力構造のイデオロギーとしての儒教―」『宇都宮大学国際学部研究論集』第35号、宇都宮大学国際学部編 | 2013 | 23-33頁 |
大島明秀 | 「近代日本におけるケンペルの読まれ方」『文彩 BUN-SAI』第7号、熊本県立大学文学部編 | 2011 | 44-52頁 |
クレインス, フレデリック | 『17世紀のオランダ人が見た日本』臨川書店 | 2010 | |
スキュンケ, マリー・クリスティーヌ著、松田清訳 | 「カール・ペーテル・ツュンベリー:アムステルダム、出島からウプサラのリンネ館まで」『衆芳』(小野蘭山没後二百年記念事業報告書)、小野蘭山没後二百年記念事業会 | 2010 | 14-27頁 |
五之治、昌比呂 | 「ラテン語で読むケンペル「鎖国論」:『廻国奇観』所収論文とその翻訳について」『西洋古典論集』第22号、京都大学文学研究科西洋古典研究室編 | 2010 | 260-278頁 |
仙台市史編さん委員会編 | 『仙台市史 特別編八 慶長遣欧使節』宮城県教科書供給所 | 2010 | |
渡邉直樹 | 「啓蒙主義者ドームとケンペル 儒教と宗教的寛容の接点」『宇都宮大学国際学部研究論集』第27号、宇都宮大学国際学部編 | 2009 | |
東海大学付属図書館編 | 『東海大学付属図書館第51回展示会 外国から見た日本―幕末から明治初期―』東海大学付属図書館 | 2009 | |
クレインス, フレデリック | 「〈研究資料〉ポンペの日本史観」『日本研究』第40集、国際日本文化研究センター編 | 2009 | 319-356頁 |
北原糸子 | 「ティツィング『日本風俗図誌』(一八二二)掲載の二点の火山噴火図について」『歴史民俗資料学研究』第13号、神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科編 | 2008 | 269-298頁 |
折田洋晴 | 「日本関係洋古書の我が国での受容について」『参考書誌研究』第68号、国立国会図書館主題情報部編 | 2008 | 1-8頁 |
斎藤ひさ子、蛭田顕子、渡辺富久子 | 「日本関係洋古書の我が国での収蔵状況について」『参考書誌研究』第68号、国立国会図書館主題情報部編 | 2008 | 9-49頁 |
クリモワ, オリガ・ヴァヂモヴナ | 「〈研究報告〉ロシア史料に見るフヴォストフ海軍中尉とダヴィドフ海軍少尉が行った1807年度第2回サハリン遠征とロシア政府の対応」『日本語・日本文化』第33号、大阪大学『日本語・日本文化研究』編集委員会編 | 2007 | 109-124頁 |
クレインス, フレデリック | 「十七世紀バタヴィアからの日本情報――スハウテン『東インド紀行』における日本関係記述」『日本研究』第35集、国際日本文化研究センター編 | 2007 | 275-310頁 |
クレインス, フレデリック 宮田昌明 | 「〈資料研究〉17世紀オランダに普及した日本情報――デ・フリース『東西インド奇事詳解』における日本関係記述」『日本研究』第33集、国際日本文化研究センター編 | 2006 | 171-296頁 |
大島明秀 | 「近世後期日本における志筑忠雄訳『鎖国論』の受容」『洋学(洋学史学会研究年報)』第14号、洋学史学会編 | 2005 | 1-32頁 |
大島明秀 | 「エンゲルベルト・ケンペルの「神道」研究とその背景」『九州史学』第一四二号、九州史学研究会編 | 2005 | 46-64頁 |
京都外国語大学付属図書館編 | 『日伊文化資料展示会―「日本におけるイタリア2001年」を記念して―』(展示目録)、京都外国語大学付属図書館 | 2001 | |
H.チースリク監修、太田淑子編 | 『日本史小百科 キリシタン』東京堂出版 | 2001 | |
仙台市博物館編 | 世界と日本-天正・慶長の使節-』仙台市博物館 | 1995 | |
松田清 | 「江戸時代のプリニウス」『物のイメージ─本草と博物学への招待─』(山田慶児編)、朝日新聞社 | 1994 | 231-262頁 |
永積洋子 | 「会社の貿易から個人の貿易へ―十八世紀日蘭貿易の変貌―」『社会経済史学』60巻3号、社会経済史学会編 | 1994 | 321-348頁 |
天理大学附属天理図書館編 | 『ポルトガルと日本 イエズス会資料を中心に』天理ギャラリー | 1994 | |
天理大学附属天理図書館編 | 『古地図の中の日本: 天理図書館開館62周年記念展』天理大学出版部 | 1992 | |
放送大学編 | 『西洋の日本観 フロイスからシーボルトまで』放送大学 | 1990* | |
仙台市博物館編 | 『図録 ローマの支倉常長と南蛮文化』仙台市博物館 | 1989 | |
ヨリッセン, エンゲルベルト | 『カルレッティ氏の東洋見聞録―あるイタリア商人が見た秀吉時代の世界と日本』PHP出版 | 1987 | |
松田清 | 「ショメル『日用百科事典』初版について」『山桃』高知大学付属図書館編 | 1986 | 3-6頁 |
ペンローズ, ボイエス著、 荒尾克己著 | 『大航海時代―旅と発見の二世紀』筑摩書房(Boies Penrose Travel and discovery in the Renaissance, 1420-1620, New York, Atheneum, 1962.) | 1985 | |
永積洋子 | 「オランダ商館と脇荷貿易について」『日本歴史』12月号、第379号、日本歴史学会編 | 1979 | 55-90頁 |
クーパー, マイケル著、松本たま翻訳 | 『通辞ロドリゲス―南蛮の冒険者と大航海時代の日本・中国』原書房 Michael Cooper, Rodrigues the interpreter : an early Jesuit in Japan and China, New York, Weatherhill, 1974.) | 1991 | |
京都外国語大学付属図書館編 | 『日本関係資料図録』京都外国語大学 | 1973 | |
沼田次郎 | 「蘭国商館長メイランとその著作」『日本歴史8月号』第51号、日本歴史学会編 | 1952 | 3-10頁 |
牧健二 | 『西洋人の見た日本史』弘文堂 | 1949 |
日本関係欧文図書関連(欧文)
著者 | タイトル・刊行元 | 刊行年 | 掲載ページ |
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Yokoyama, Toshio | Japan in the Victorian Mind : A Study of Stereotyped Images of a Nation 1850-80. Basingstoke, Macmillan | 1987 | |
Boscaro, Adriana | Ventura e sventura dei Gesuiti in Giappone (1549-1639). Venezia, Cafoscarina | 2008 | |
Matsuda, Kiyoshi | The reception and spread of Dodonaeus “Cruydt-Boeck in Japan.” in Dodonaeus in Japan. Edited by W.F. Vande Walle, Leuven University Press | 2001 | pp.191-217 |
Kapitza, Peter | Japan in Europa : Texte und Bilddokumente zur europäischen Japankenntnis von Marco Polo bis Wilhelm von Humboldt München, Iudicium Verlag | 1990 | |
Boscaro, Adriana | Sixteenth Century European Printed Works on the First Japanese Mission to Europe – A Descriptive Bibliography. Leiden, Brill | 1973 | |
Boxer, Charles Ralph | The Christian Century In Japan 1549-1650. California, University of California Press | 1967 | |
Lach, Donald F. | Asia in the making of Europe. Chicago, University of Chicago Press | 1965 | |
Cooper, Michael | They Came to Japan: An Anthology of European Reports on Japan, 1543-1640. Berkeley, University of California Press | 1965 |